私たちの会は、文庫やおはなしの会で子どもと本を結ぶことに心をくだいてきた母親たちでつくられました。
　９４年の発足以来、学校や公共の図書館職員、教員、議員、読書ボランティアなど様々な立場の方が会員となって支えて下さり、活動してきましたが、平成28年度（2016年度）から会員制をやめ、ＨＰと石川県との共催研修会を中心にした活動に切り替えることにいたしました。
　これまで行ってきた県内教育委員会にお願いしているアンケート結果や、各地域からの声、学校図書館に関する情報などはこのホームページに順次掲載しています。なお、2016年以前の「石川・学校図書館を考える会」の活動については、下記の「会の歩み」の２つのデータをご覧ください。また、平成28年度の共催研修会での「はじめのことば」でもご紹介しています。

～　石川県のこれまでの歩み　～　＜'94年「石川・学校図書館を考える会」発足

※'10年からは司書資格のある「学校司書」と資格を持たない「学校図書館職員」を合わせてカウントした数字です。